ミライ

桜が満開に咲き、新しい何かを迎えようとしている中国士舘大学にも新入生という新たな桜が咲いた。
ひらひらと桜がグランドに落ち、僕たち新2年生は毎日その'希望'を拾い上げ、それぞれの道へと動き出した。



手術から1ヶ月と1週間が過ぎようとし、ようやく装具がとれ少し動かせるようになってきたが、練習への復帰はまだ先だろう。

自分は今、考える時間がたくさん出来た。

怪我のこと、学校のこと、サッカーのこと、

'ミライ'のこと。

将来自分は何をしてるのか。やりたいことをしているのか。それともやりたくないことをやってるのか。

夢はある。誰にでもある。

その夢を必ず叶えたい。

この歳になると、やっぱり考えちゃうんだよね。

'ミライ'のこと。


「when a thing is funny,search it carefully a hidden truth」

何かがおかしいとき、真実が隠されてないか注意しろ


たくさん考え、たくさん時間をかけ、たくさん悩み、
そしてたくさん楽しむ。


みんなは今何をする。


自分の'ミライ'を決めるために。


久しぶりの投稿、最後まで見てくださりありがとうございます!

次回もお楽しみに!

神様を探して

本格的な冬に入り、パラパラと雪が降り始める季節がやって来た。皆様はどうお過ごしでしょうか?

僕には試練がやってきました。



皆さんは神様をどう思うだろうか?

サッカーの神様といえば、エドソン・アランテス・ド・ナシメント。通称 "ペレ'' だ。バスケとかでは、ジョーダンがバスケの神様であろう。日本でいう神様は仏様だろうか。

スポーツやってる人もやってない人も一度はこんなことを願ったり、言ったりしたことがあるだろう。

「神様どうかお願いします。」

僕もこれをよく使ってた気がする。

皆さんはどうだろうか?

でも、本当に神様なんているのだろうか。


そう考えたことはないだろうか?

スポーツだったら勝負の勝ち負けに左右するときや、勉強なら何点とれてください!とか受験とか、色々。

でも、誰かは神様に救われず、悲しむ。

何か悪いことをしたからだろうか、神様のイタズラだろうか、努力を怠ったからだろうか、運だろうか。
誰にもわからない。

こんなことを聞く

「神様は乗り越えられない試練は与えない」

今、自分は乗り越えれそうにないほどの試練を受けている。

神様よ、いるなら教えてくれないか?

何をしたらいい。

ひたむきにこのまま突き進めばいいのか。

僕はどうすればいい?

戦友

みなさんには戦友はいるだろうか?


戦友・・・同じ部隊に所属し、戦闘や生活を共にする兵士 「広辞苑引用」


兵士とは少し違うが僕でいう戦友は、同じ大学、サッカー部に所属していて、スタメンを奪うという戦争を勝ち取るために、共に切磋琢磨し励まし合いながら頑張っている友とでもいうだろうか。

彼は本田圭介ばりのビックマウスの持ち主で、色々なビックマウスストーリーがある。プロフェッショナルや情熱大陸に出れるんじゃないかってくらいね。

ただ、TOPの1年の中で一番苦労してきた男が彼である。

そんな彼とは色々な話をしていて、将来のことや、サッカーの話、勉強の話、お笑いの話、彼女の自慢話。

サッカーの話は特に多くて、練習終わりや、ご飯食べてる時や、掃除をしている時、たくさん話をしていた。

彼ほどサッカーに対して貪欲で熱い人はこの世には存在しない。(それは嘘かも)


共に試合に関わることはほぼなく、難しい1年間だったけど、自分は彼がいたから頑張れたと言っても過言ではない。(君もそうでしょ?笑)


もう大学生になって2年目がスタートしようとしているが、大学1年目の出来は納得いってない。彼もそう思ってるだろう。


スタートが肝心だ。


前川智敬よ、果敢なオーバーラップでスタートを切り、

山口晏侍よ、ロングボールと共に自分も遠くへ。


戦友よ、次は納得いく1年にしよう。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

今年もよろしくお願いします🤲

谷口栄斗という男

東京ヴェルディユース出身身長182センチ体重78キロ

みなさんはこの男を知っているだろうか。

名は谷口栄斗。

1年から関東1部リーグに数試合出ていて大学生唯一の日本代表に選ばれている"バケモン"である。

人格は一言で言えば、くそだるいアホガキである笑


ただピッチ外とピッチ内では人が変わる。1年とは思えない落ち着き、熱量、サッカーIQ、上手さ、そして態度。
(いい意味で)まるでチアゴシウバのようだ。顔も。

自分と彼は一ヶ月半前くらいに怪我をしてリハビリチームにいた。まだ関東リーグも数試合残されていたので、相当ショックだっただろう。ただ切り替えの速さも"バケモン"だった。

国士舘は試合の2日前にAとBの白熱した紅白戦が行われる。リハビリはその試合をスタンドから見れるため一週間のうち一番楽しみな時間でもある。自分は紅白戦を彼とよく一緒に見ていた。
彼は、その試合を見てもっとこうした方がいいとかそこ動けとか様々な状況で的確な指示を小声でしている。(時にはボロクソ言うけど)


すごいな。


あんなにもバカな奴が、サッカーになると頭が東大生くらいになる。

彼からは学ぶことが多い。同級生から学ぼうとしたのは人生で初めてかもしれない。

それだけ自分は影響をうけている。

世界、いや、日本はこんなにも広いんだな、1年から試合に出てる"バケモン"がプロになれなくて、ここでまだまだ自分を磨こうと努力している。


負けられない。


必ず俺もその"バケモン"になって、超えてみせる。


将来の夢を叶えるために。



最後まで読んでいただきありがとうございました!

最高の日

11月に入って気温が一気に下がり、寮のみんなを見わたすと服装が変わっている。とうとう大学初の冬に入ったんだなぁと思う。1年というのはあっという間に終わってしまい、4年間もあっという間なんだろうな。冬といえば高校サッカー選手権。頼むぞ!後輩たち。


あなたにとって人生で最高な日はいつですか?


こんな問いをされたことはあるだろうか?


お母さんのお腹から生まれて18年と8ヶ月が過ぎた。自分にとって最高の日とはいつだろうか。こんな簡単そうな問いなのに、難しい。

自分が生まれた日、サッカーと出会えた日、テストで100点とった日、中学の時にサッカーで全国行きを決めた日、高校合格発表の日、高校卒業した日、高校サッカー選手権で優勝した日、彼女ができた日、キャプテンに任命された時、県選抜に選ばれた日、友達とバカやったあの日、大学の合格発表の日、車の免許取れた日、サイン下さいと子供に言われた日(笑)…


あー、決めらんないわ笑


まだまだ数えきれないほどの最高の日が人生には詰まっているけど、これからも、上書きされるだろう。



でも僕の最高の日は決まっている。



それは死ぬ時。



誰もが、ん?今現時点でじゃないのってなったかもしれないけど、

(だって多すぎるもん笑)

でも僕はその日だと思う。

まだまだ先のことだけど、今まであった最高の日も最悪の日もすべてを振り返って、思い出す日こそが自分にとって最高の日なんじゃないかなって。


その日が最高の1日だってことを願ってるよ。何十年後かの自分。



今生きてる中で最高の日を決めれる人も、まだ最高の日はきめられないっていう人も、今後決まる人もいるだろうけど、この問いで同じ答えになることは少ないんじゃないかな。

ていうかほぼないか笑


この問いで、悪いことだけを引きずるのではなく、良いことも振り返ることが大事ってことに気づかされた。


これからも数えきれないほどの最高の日、作ろーっと!✌️


最後に、



"あなたにとって人生で最高の日はいつですか?…"




まとまりのない文章でしたが、

最後まで読んでくれてありがとうございました!

次回もお楽しみ!

はじめまして

国士舘大学サッカー部1年山口晏侍です。あんじと読みます。現在明治大学サッカー部の2年の岩田ひろきさんに影響され、ブログをはじめました笑

岩田ひろきこと岩ちゃんとは高校が同じで僕が高校2年生の時に3年生で主将でした。僕は高校三年間で一番苦しかった時が高校2年の一年間で、チームの結果も出ない、個人としても上手くいかない、どうしていいかわからないぐらい悩まされていました。でも僕なんかよりたくさん苦労していて模索していたのが主将であった岩田ひろきでした。どんな時も下を向かない、チームの為に考え行動する姿はとてもかっこよく、こんな人になりたい、来年は絶対に自分が主将になるんだと岩田ひろきの背中を見て決めました。岩田さんとはこういう関係です。まぁこんなことは岩田さん本人に一回も言ったことないけど笑

 

そんなことはさておき自己紹介をしたいと思います。

僕は2000年1月28日に静岡県で生まれました。あの遠藤保仁さんと同じ誕生日です笑

生まれた時は3000グラム以上ありなかなか大きかったらしいです。お父さんがサッカーをやってたため1歳の誕生日プレゼントはサッカーボールらしくて必然的にサッカーが好きになったそうです笑

幼稚園から今までサッカーを続けてきましたが、僕は小学校のころえげつないデブでした笑毎日お菓子屋やアイスを食べ、みんなより15キロぐらい多い小学生でした。しかし父親から体重ノートをつけるアドバイスをもらい四年間我慢し中学卒業にはスリムになり動けるようになりました笑あのアドバイスがなかったら今力士になってたかもと考えると父親に感謝です。

中学は藤枝東高校のジャニアユース的存在の藤枝東FCに入りました。高校は先程もいいましたが藤枝東高校に入学しました。入った当初ははじめての挫折を味わいました。試合に出れないということです。でもそれが自分を成長させてくれ、高校1年の夏から試合出せてもらいました。最後の年では全国には出れませんでしたが、たくさんのことを学べて本当に藤枝東高校に感謝してます。

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大学では、レベルが高くサッカーの難しいさや自分のレベルを考えさせられる日々ばかりですが、さらに成長出来るように、そして試合に出るために何をすべきかを模索中です。

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長々と自己紹介してきましたが、少しでも僕のことに興味をもってくれたら嬉しいです。

 

このブログを通して色んなことをみなさんに届けられたらと思います。

 

長い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました!

 

次回もお楽しみに!