緊張
春を迎え、新しい学年や学校、環境が変わった今、緊張することが多いのではないか?
その緊張について少し話そうと思う。
「トクン、トクン」
何かをするとき、何かが行われるとき、運動をしてないのに、
人は緊張をする。
緊張はしない方がいいのか?、した方がいいのか?
どっちだろう?
自分の場合、この緊張という現象は大事な試合の前や、何か気持ちが高ぶっているときや、不安なときに起こりうる。
気持ちが高ぶっているときは大丈夫だが、ネガティブなことの緊張になると自分はなかなかいい結果を出せずにいた。だから緊張はしない方がいい。してはいけないと考えていた。
しかし、緊張はつきものだ。
人間なら誰しもがこの現象に出会う。
自分と同じように緊張すると力を発揮できない人もいるだろうし、緊張しても大丈夫な人もいる。
トップレベルになるためには、後者にならないといけない。
自分は考えを変えさせられた。
緊張に対して、どう向き合って生きていくか、どうイメージを持つかという考えが大きな差が出来ているのではないかと。
11分の1という漫画のワンシーンにこんな言葉がある。
「緊張してるってことは、それだけこのためにお前が頑張って努力した証拠だ。」
なるほど、そういう考えもあるなと思い、
それから自分は、緊張=努力した証。と捉えている。
もちろんプレッシャーや沢山の要素も含めて緊張と解釈し、これをどう捉えるか、どう向き合うかが大事なんではないかと考えるようになった。
皆さんは緊張とどう向き合いますか?
意外と緊張って深いかも…。
まとまりの文章を最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回の更新お楽しみに。